沖縄で建売住宅を購入!実際にかかった費用を公開|諸費用はいくら?♯12

マイホーム

 「建売住宅を購入するには、家の価格以外にいくらかかるの?」

「諸費用って具体的に何に使われるの?」

「住宅ローン以外にも準備しておくお金はある?」

マイホームの購入を考え始めたとき、私自身も一番気になっていたのが住宅価格以外にかかる費用でした。

物件価格を見ると、

「この金額なら住宅ローンを組めそう」

と思っていても、実際には住宅購入にはさまざまな諸費用がかかります。

我が家も沖縄で建売住宅を購入しましたが、契約から引き渡しまでの間に、

  • 手付金
  • 仲介手数料
  • 登記費用
  • 住宅ローン関係の費用
  • 火災保険
  • その他諸費用

など、住宅価格以外にもまとまったお金が必要になりました。

そこで今回は、沖縄で実際に建売住宅を購入した我が家の実体験をもとに、住宅購入にかかった費用を公開します。

これから沖縄で建売住宅やマイホームの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。


建売住宅は「物件価格だけ」では購入できない

住宅情報サイトなどを見ていると、

「4,000万円の建売住宅」

のように物件価格が表示されています。

しかし、実際に住宅を購入する場合、その4,000万円だけを準備すればいいわけではありません。

購入時には、住宅価格とは別に諸費用がかかります。

代表的なものとしては、

  • 仲介手数料
  • 登記費用
  • 住宅ローン事務手数料
  • 火災保険料
  • 印紙税
  • 固定資産税などの精算金
  • その他住宅購入に必要な費用

などがあります。

もちろん、購入する住宅や住宅ローン、利用する不動産会社によって金額は変わります。

そのため、物件価格だけを見て予算を決めるのではなく、「住宅価格+諸費用」で考えることが大切だと感じました。


我が家が購入した建売住宅について

まず、簡単に我が家の住宅について紹介します。

我が家は沖縄で建売住宅を購入しました。

土地探しや注文住宅についても検討しましたが、最終的には条件に合う建売住宅を見つけることができました。

理想の建売住宅についてはこちらの記事で紹介しております。

購入までの詳しい流れについては、こちらの記事でも紹介しています。

住宅購入は、物件を見つけたら終わりではありません。

購入の申し込みから、

  • 売買契約
  • 住宅ローンの申し込み
  • 金銭消費貸借契約
  • 火災保険の加入
  • 登記
  • 残金決済
  • 引き渡し

など、さまざまな手続きがあります。

その中で、実際にお金が必要になるタイミングもいくつかありました。


建売住宅購入で実際にかかった費用

項目金額支払先・内容
手付金10万円不動産会社
仲介手数料150万円不動産会社
登記費用30万円司法書士・所有権移転など
印紙代2万円電子契約
ローン保証料130万円保証会社
火災保険11万円5年契約
固定資産税0円今回は不要
合計333万円

※金額は我が家が実際に建売住宅を購入した際にかかった費用です。住宅価格や購入条件、住宅ローンの内容などによって異なります。

特に大きかったのは、仲介手数料と住宅ローンの保証料でした。

住宅の購入費用というと、どうしても「物件価格」に目が行きがちですが、我が家の場合は住宅価格とは別に約333万円の費用がかかりました。

もちろん、この中には火災保険や住宅ローン保証料など、契約内容によって金額が大きく変わるものもあります。

そのため、これから住宅を購入する方は、物件価格だけではなく、「住宅価格+諸費用」まで含めて資金計画を考えておくことが大切だと感じました。

ここから、それぞれ簡単に紹介します。


手付金

まず、住宅の購入申し込みから売買契約に進む際に必要になるのが手付金です。

手付金の金額は物件価格や契約条件によって異なります。

我が家の場合も、契約時に10万円を現金で準備しました。

ただし、このお金が最終的にどう扱われるのかは契約内容によって異なるため、

  • いくら必要なのか
  • いつまでに支払うのか
  • 最終的な購入代金に充当されるのか

などを事前に確認しておくことが大切だと思います。

住宅購入では、急にまとまったお金が必要になる場面もあるため、ある程度の現金を残しておくことの大切さを感じました。

ちなみにこの10万円は住宅価格に割り当てられました。


仲介手数料

不動産会社を通して住宅を購入する場合、仲介手数料が必要になるケースがあります。

我が家の場合も、住宅購入にあたって仲介手数料が発生しました。

仲介手数料は金額も大きくなりやすいため、

「物件価格以外にこれだけかかるのか」

と感じた費用の一つです。

ただ、物件探しから契約までサポートしてもらったことを考えると、住宅購入に必要な費用の一つだと感じています。

我が家の場合、不動産会社と建築会社が同じグループだったのでこれでも数十万円は値引きしてくれている方でした。


登記費用

住宅を購入すると、土地や建物の所有権に関する登記や、住宅ローンを利用する場合には抵当権の設定登記などが必要になります。

これらの手続きを司法書士に依頼するため、登記費用がかかります。

住宅購入前は、

「登記って何?」

という状態でしたが、実際に見積もりを見ると、住宅購入にはこういった費用も必要になることが分かりました。

金額については住宅や土地の評価額、住宅ローンの金額などによって変わります。


住宅ローンにかかる費用

住宅ローンを利用する場合、住宅価格を借りるだけではなく、ローン契約に関する費用も発生します。

例えば、

  • 事務手数料
  • 保証料
  • 印紙代
  • その他契約に必要な費用

などです。

銀行によって住宅ローンの条件や手数料は異なります。

そのため、金利だけではなく、

「住宅ローンを組むために最初にいくら必要なのか」

も比較しておくと良いと思います。

我が家も複数の銀行で住宅ローンの仮審査を受けて比較しました。

よく混同されますが、事務手数料と保証料は別の費用です。

  • 事務手数料:銀行へ支払う手続きの費用
  • 保証料:保証会社に支払う費用(保証会社を利用する場合)

銀行によっては、保証料が不要な代わりに事務手数料が高めに設定されていることもあります。

住宅ローンを比較するときは、金利だけで判断しないことが大切です。

例えば、

  • A銀行:金利は低いが事務手数料が高い
  • B銀行:金利は少し高いが事務手数料が安い

というケースもあります。

総支払額で比較すると、意外とB銀行の方が安くなることもあるため、金利だけでなく事務手数料や保証料も含めて比較するのがおすすめです。

住宅ローンの仮審査や選び方などを記事にしておりますので参考になれば幸いです。


火災保険

住宅を購入する際に必要になる大きな費用の一つが火災保険です。

我が家の場合は沖縄という地域柄、

台風や風災への備え

を特に重視しました。

最終的に選んだ火災保険や補償内容については、別の記事で詳しく紹介しています。

火災保険は、保険会社や補償内容、契約期間によって保険料が大きく変わります。

そのため、

「とりあえず不動産会社や銀行から紹介された保険に入る」

のではなく、複数の見積もりを比較して決めました。

これから火災保険を選ぶ方は、こちらの比較チェックシートも参考にしてみてください。

無料PDFをダウンロードできるようにしております。


住宅購入時に「諸費用以外」でかかったお金

住宅購入では、契約上の諸費用以外にもお金がかかります。

我が家の場合、引き渡し後にも、

  • 家具
  • 家電
  • カーテン
  • エアコン
  • 照明
  • 外構
  • その他生活に必要なもの

などを購入しました。

住宅を購入すると、

「せっかくだから新しい家具が欲しい」

「この部屋には照明を付けたい」

など、少しずつ出費が増えていきます。

一つ一つはそこまで大きな金額ではなくても、合計すると意外と大きな出費になります。

そのため、住宅購入の予算を考えるときは、

契約時の諸費用だけではなく、住み始めるためのお金も考えておく

ことが大切だと感じました。

実際に我が家が住宅購入後にかかった費用については、こちらの記事で詳しく紹介しています。


住宅購入後にも固定資産税がかかる

住宅を購入すると、住宅ローンを返済していくだけではありません。

毎年、

固定資産税

もかかります。

我が家も住宅購入後、市役所による家屋調査を受けました。

家屋調査では、建物の広さや設備などを確認し、固定資産税を計算するための評価額が決められます。

住宅購入前はあまり意識していませんでしたが、

「家を購入した後にも毎年必要になるお金」

として考えておく必要があると感じました。

住み始めてから数ヶ月後、市役所から家屋調査依頼の郵便が・・・

こちらに関しては実体験をもとに我が家の固定資産税(概算)を公開しております。


我が家が感じた「住宅購入前に準備しておいて良かったこと」

実際に住宅を購入してみて、個人的に感じたのは、

「住宅購入では、ある程度の現金を残しておくことが大切」

ということです。

住宅ローンを利用すれば、住宅価格のほとんどを借りられる場合もあります。

しかし、

  • 契約時の費用
  • 火災保険
  • 引っ越し
  • 家具や家電
  • 住み始めてから必要になったもの

など、現金が必要になる場面もあります。

我が家も、

「これで住宅購入にかかる費用は終わり!」

と思っていたわけではありませんが、実際に住み始めてみると細かい出費がいくつもありました。笑

住宅購入のために貯金をすべて使ってしまうのではなく、引き渡し後の生活も考えて、ある程度余裕を残しておくことは大切だと思います。


住宅購入にかかった費用は人によって大きく違う

今回紹介した金額は、あくまで我が家の場合です。

住宅購入にかかる費用は、

  • 購入する物件価格
  • 新築か中古か
  • 不動産会社
  • 住宅ローン
  • 頭金
  • 火災保険
  • 登記費用
  • 地域

などによって大きく変わります。

そのため、

「建売住宅なら必ず○○万円かかる」

というものではありません。

ただ、実際に購入した人の費用を見ることで、

「住宅価格以外にもこれくらい考えておいた方がいいんだな」

というイメージは持ちやすくなると思います。

私自身も住宅購入前に、「実際に購入した人はいくら払っているんだろう?」とかなり調べていました。

だからこそ、これから住宅購入を考えている方の参考になるよう、我が家の実際にかかった費用をできるだけ分かりやすくまとめていきたいと思っています。


まとめ|建売住宅は「物件価格+諸費用+住み始める費用」で考える

今回、沖縄で建売住宅を購入して感じたのは、

住宅購入は物件価格だけでは終わらない

ということです。

今回紹介した主な費用は、

  • 手付金
  • 仲介手数料
  • 登記費用
  • 住宅ローン関係費用
  • 火災保険
  • その他諸費用

などです。

さらに、住宅を購入した後にも、

  • 家具・家電
  • 固定資産税
  • 火災保険の更新
  • 修繕やメンテナンス費用

などがかかります。

住宅ローンの返済額だけを見るのではなく、

「家を買うまでに必要なお金」

そして、

「家を買ったあとに必要なお金」

まで含めて考えておくと、住宅購入後の家計もイメージしやすくなると思います。

我が家も実際に住宅を購入してから、

「これは住宅購入前にもっと知っておきたかった」

と思うことがいくつもありました。

今回は、希望に満ち溢れたマイホームから現実的な細かいけど金額は結構大きい手数料や保証料など実際の金額を紹介して、少しネガティブに捉えた方もいるかもしれません。笑

それでも私はマイホームに暮らせて良かったと思っております。

これからも、沖縄で建売住宅を購入した実体験をもとに、住宅購入にかかった費用や、実際に住み始めてから感じたことを紹介していきたいと思います。

これからマイホームや建売住宅の購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。


参考:無料PDF配布について

家づくりに役立つ無料PDFをまとめました。

こちらを参考にしていただくと営業マンへの質問から入居前までのチェックリストなどを確認することができます。

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