建売住宅購入の流れを解説|契約から引渡しまで実体験で紹介♯11

マイホーム

建売住宅を購入すると決めたけど、このあと何をするの?」

「売買契約をしたら、すぐに家がもらえるの?」

「住宅ローンや登記の手続きって何をするんだろう?」

建売住宅の購入を決めたあと、こんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

私自身、初めて住宅を購入したので、契約から引渡しまで何をするのか全く分かりませんでした。

今回は、沖縄で実際に建売住宅を購入した私の体験をもとに、購入を決めてから引渡しまでの流れを紹介します。

これから建売住宅を購入する方の参考になれば嬉しいです。


建売住宅を購入してから引渡しまでの流れ

私の場合は、ざっくり以下のような流れで進みました。

  1. 住宅ローンの事前審査・購入意思の決定
  2. 売買契約
  3. 住宅ローン本審査・契約
  4. 不動産登記の準備
  5. 融資実行・決済
  6. 引渡し前の最終確認
  7. 鍵の受け取り・引渡し

もちろん、購入する物件や不動産会社、住宅ローンを利用する銀行によって流れは異なります。

ただ、初めて住宅を購入する方は、まずこのくらいの全体像を知っておくと安心だと思います。


住宅ローンの事前審査・購入意思を決める

理想に近い建売住宅を見つけたら、いよいよ購入に向けて動き始めます。

私の場合も、ある程度「この金額なら無理なく返済できそう」という予算を決めたうえで、購入したい住宅を決めました。

重歌具購入費用について一覧をこちらの記事で紹介しており、無料PDFも配布しております。

住宅は数千万円という大きな買い物なので、

「この家が欲しい!」という気持ちだけで決めるのではなく、本当に返済していけるのかを考えることが大切

だと感じました。

住宅ローンについては、購入する物件を決める前から事前審査を受けておく方法もあります。

私自身も銀行を比較しながら住宅ローンについてかなり悩みました。

住宅ローンの仮審査についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

また、住宅購入前の予算計画や住宅ローンの考え方を下記の記事で紹介しております。


売買契約

購入する住宅を決めたら、次はいよいよ売買契約です。

私の場合は、不動産会社を通じて建築会社と売買契約を行いました。

売買契約では、主に、

  • 重要事項説明
  • 売買契約書の確認
  • 契約条件の確認
  • 支払い条件の確認
  • 契約書への署名・捺印

などを行います。

私の場合、契約には2時間程度かかりました。

そして、ここで一番印象に残っているのが、

「契約書の量がかなり多い!」

ということ。

重要事項説明や契約書など、確認する書類がたくさんあり、正直頭がパンクしそうでした(笑)。

ただ、分からないところはそのままにせず、不動産会社の担当者に確認することが大切です。

また、不動産の方も専門用語や難しい説明は噛み砕いて説明してくれたおかげで理解しやすかったです。

住宅購入では「なんとなく分かった」で進めてしまうのではなく、疑問に思ったことはその場で確認することをおすすめします。


住宅ローンの本審査・契約

売買契約と並行して、住宅ローンの手続きを進めていきます。

事前に仮審査に通っていても、正式に住宅ローンを借りるためには本審査があります。

本審査では、必要書類を提出したり、銀行との契約を進めたりします。

私の場合も、購入する住宅が決まってから銀行との手続きを進めていきました。

住宅ローンは、

「金利が低い銀行を選べばOK」

というわけではありません。

  • 金利
  • 事務手数料
  • 保証料
  • 団信
  • 繰上返済
  • その他の条件

などを含めて比較する必要があります。

私も住宅ローンについてはかなり悩みました。

実際にどの銀行を選んだのかについては、上記の方の記事で紹介していますので参考になれば幸いです。


不動産登記の準備

住宅を購入すると、土地や建物の所有者を変更するための「不動産登記」が必要になります。

また、住宅ローンを利用する場合は、金融機関のために抵当権を設定する手続きもあります。

私の場合は、不動産会社から紹介された専門家とやり取りをしながら、必要な書類を準備しました。

登記については、

  • 所有権移転登記
  • 抵当権設定登記
  • 必要書類の準備
  • 司法書士とのやり取り

などがあります。

初めてだと難しそうに感じますが、基本的には司法書士などの専門家に手続きを進めてもらいます。

自分で登記についてすべて調べて手続きをするというより、必要な書類を準備して専門家にお願いするというイメージでした。

こちらのやり取り自体は簡素的でした。しかし、この登記がどのような意味を持っているのかはなんとなくでもイメージできるようにしておいた方がいいと思います。


銀行の融資実行・決済

そして、いよいよ住宅ローンの融資が実行されます。

私の場合、このタイミングで、

  • 住宅購入代金
  • 仲介手数料
  • 住宅ローン保証料
  • 登記関係の費用
  • その他の諸費用

などの金額を確認し、支払いを行いました。

司法書士から登記関係の書類について説明を受け、捺印なども行いました。

時間としては2時間程度でした。

そして、このときに一番不思議だったのが、

「何千万円というお金が一瞬で動く」

ということ。

実際に札束を見るわけでもないので、正直なところ「本当にこんな大金が動いたの?」という感覚でした。笑

通帳を見ると、今まで見たことのないような金額が入ってきて、そこから住宅購入代金などが支払われていきます。

そしてとんでもない金額が一瞬で送金されて、それなりの残金が残りました。笑

私はこの残金を利用して新居の家具や家電の買い替えに充てました。借入銀行によってはこのように住宅ローンの一部を家具等に利用できる場合がありますので、ぜひ銀行の担当者へ確認してみてください。

因みに私が入居後に購入したものをこちらの記事で紹介しております。


引渡し前の最終確認

決済が終わったら、いよいよ引渡しです。

その前に、住宅の状態を最終確認しておくことも大切です。

例えば、

  • 壁や床に傷がないか
  • 建具が正常に動くか
  • ドアや窓が閉まるか
  • 水回りに問題がないか
  • コンセントの位置や数
  • エアコンなどの設備
  • その他、契約時に確認した設備

などを確認します。

建売住宅の場合、すでに完成した住宅を購入することになるため、実物を確認できることが大きなメリットです。

私自身も、購入を決めたあとに実際の家を確認しながら引渡しまで進めました。

これから建売住宅を購入する方は、引渡し前に確認する項目をあらかじめチェックリストにしておくと安心です。

入居前にやることは本当に多いです。笑

こちらの記事でチェックリストを作成しており無料PDFも配布しておりますので参考になれば幸いです。


引渡し・鍵の受け取り

そして、最後が住宅の引渡しです。

私の場合は、不動産会社の担当者と家の前で待ち合わせをして、鍵の引渡しを行いました。

このときに、

  • 家の鍵
  • 住宅設備の説明
  • 住宅瑕疵保険についての説明
  • 各種書類の受け取り

などを行いました。

時間としては1時間程度でした。

そして、初めて自分たちの家の鍵を受け取った瞬間、

「本当に家を買ったんだな」

と、ようやく実感が湧いてきました。


建売住宅は「購入を決めてから引渡しまで」が意外と早い

注文住宅の場合は、土地探しや間取り、設備、内装など、決めることがたくさんあります。

一方、建売住宅は基本的に完成した住宅を購入するため、注文住宅と比べると打ち合わせの数は少なく、購入から引渡しまでが比較的スムーズに進みます。

私自身も、実際に購入を進めてみて、

「家を買うって、もっと複雑で大変なものだと思っていた」

というのが正直な感想でした。

もちろん、住宅ローンや契約、登記など、初めて経験することばかりなので不安はありました。

でも、不動産会社や銀行の担当者から説明を受けながら、一つずつ進めていけば大丈夫でした。


建売住宅購入で特に大切だと感じたこと

なんでも質問する

実際に購入してみて、私が大切だと感じたのは、分からないことをそのままにしないという事です。

住宅購入では専門用語がたくさん出てきます。

「よく分からないけど、担当者が言っているから大丈夫だろう」

ではなく、分からないことはその場で確認することが大切だと思います。

住宅ローンは早めに比較する

住宅ローンは数十年単位で返済していくことになります。

金利だけではなく、手数料や保証料なども含めて比較しておくことをおすすめします。

引渡し前に家をしっかり確認する

購入後に「ここを確認しておけばよかった」とならないよう、引渡し前に住宅の状態を確認しておきましょう。

チェックする項目を紙にまとめておくと、確認漏れを防ぎやすくなります。


建売住宅購入で実際にかかった費用も公開しています

住宅を購入すると、住宅本体の価格だけではなく、登記費用や火災保険、住宅ローン関係の費用、仲介手数料など、さまざまな諸費用がかかります。

私の場合、建売住宅の購入で実際にどのくらいの費用がかかったのかもまとめました。

「結局、家を買うにはいくら必要なの?」という方はこちらの記事も参考にしてみてください。


まとめ|建売住宅は一つずつ進めれば大丈夫

今回は、私が沖縄で建売住宅を購入した際の、契約から引渡しまでの流れを紹介しました。

大まかにまとめると、

住宅ローン事前審査・購入決定

売買契約

住宅ローン本審査・契約

不動産登記の準備

融資実行・決済

引渡し前の最終確認

鍵の受け取り・引渡し

という流れでした。

初めての住宅購入だったので、最初は「何をすればいいのか分からない」という不安がありました。

しかし、実際に進めてみると、不動産会社や銀行の担当者から説明を受けながら、一つずつ手続きを進めていくことができました。

そして、最後に家の鍵を受け取ったときは、今までの手続きが一気につながったような感覚になりました。

これから建売住宅を購入する方は、ぜひこの記事を参考に、契約から引渡しまでの全体像をイメージしてみてください。

私自身のマイホーム購入体験が、これから家を購入する方の参考になれば嬉しいです。

「沖縄マイホーム購入の完全ロードマップ」としてこれまでの記事をまとめておりますのでこちらも参考になれば幸いです。

コメント

  1. ハム より:

    すごく参考になります!

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