沖縄の建売住宅で火災保険はどう選ぶ?後悔しない確認ポイント4選♯13

マイホーム

マイホームを購入するとき、意外と悩むのが火災保険です。

「火災保険ってどこに入ればいいの?」

「銀行から紹介された保険でいいのかな?」

「台風が多い沖縄では、どんな補償が必要?」

私自身、沖縄で建売住宅を購入した際、火災保険についてかなり悩みました。

最初は保険の知識もほとんどなかったので、保険会社から提示された補償内容を見ても、

「結局、何が必要なの?」「これって全部補償つけないと良くないの?」という状態でした(笑)。

しかも建売住宅の場合、購入を決めてから住宅ローンの融資実行までの期間がそれほど長くないこともあります。

住宅ローンや登記、引っ越しなど、決めることがたくさんある中で、火災保険についても短期間で決めなければいけません。

そこで今回は、沖縄で戸建て住宅を購入した私が、実際に火災保険を選んだ経験をもとに、確認しておきたいポイントを4つ紹介します。

これから沖縄でマイホームを購入する方の参考になれば嬉しいです。


火災保険は「保険料の安さ」だけで決めない

まず最初にお伝えしたいのは、

火災保険は「一番安い保険を選べばいい」というものではない

ということです。

もちろん、住宅購入後は住宅ローンや固定資産税、家具・家電など、さまざまなお金がかかります。

できるだけ保険料を抑えたいと思うのは当然です。

しかし、保険料を安くするために必要な補償まで削ってしまうと、いざというときに困ってしまいます。

逆に、補償をたくさん付ければ安心感はありますが、その分保険料も高くなります。

大切なのは、

「自分の家に必要な補償は何なのか?」

を考えることだと思います。


沖縄の戸建てで火災保険を選ぶときの4つのポイント

私が実際に火災保険を選んだときに確認したのが、次の4つです。

  1. 台風・風災の補償
  2. 水災の必要性
  3. 免責金額
  4. 不要な補償が付いていないか

それぞれ詳しく紹介します。


台風・風災の補償を確認する

沖縄で戸建て住宅に住むなら、私が特に確認しておきたいと思ったのが風災補償です。

沖縄では台風が身近な存在なので、強風によって住宅や外構などに被害が出る可能性があります。

例えば、

  • 屋根
  • 外壁
  • 雨樋
  • カーポート
  • その他の建物設備

などです。

火災保険という名前なので「火事のための保険」というイメージがありますが、実際には火災以外のさまざまな自然災害などが補償対象になる場合があります。

そのため、見積もりを比較するときは、

「風災が付いているか?」

だけではなく、

「どのような条件で保険金が支払われるのか?」

まで確認することが大切です。

沖縄で住宅を購入するなら、私はここを最初に確認しておくことをおすすめします。

余談ですが、私は賃貸時代に誤って巾木を不注意で傷つけてしまい、退去時に結構な金額を請求されましたが、火災保険を利用することで事故金額の一部に保険金を使用することができました。

火災保険と聞くと火事などの災害だけだと勘違いしやすいですが、意外にも不注意等の修繕にも役立つ場合があります。

また、自動車保険のように事故の回数によって等級が変わる仕組みとは異なるため、利用後の扱いについては契約内容を確認しておきましょう。こちらの記事で火災保険を利用した話をしておりますので参考になれば幸いです。


水災は自宅周辺のリスクを確認する

次に確認したいのが水災補償です。

水災とは、台風や大雨などによる洪水・床上浸水など、一定の条件を満たす水による被害を補償するものです。

ただし、

「沖縄だから水災は絶対に必要」

というわけではありません。

住宅が建っている場所によって、水災のリスクは大きく異なるからです。

例えば、

  • 河川の近くなのか
  • 海に近いのか
  • 高台なのか
  • 周辺より低い土地なのか
  • ハザードマップではどうなっているのか

などを確認してみましょう。

私自身も火災保険を選ぶ際に、水災について確認しました。

近年は短時間で強い雨が降ることもあるため、自宅周辺が冠水しやすい場所なのか、不動産会社などに確認してみるのもおすすめです。

保険料を抑えるために補償を外すという選択肢もありますが、まずは自宅周辺のリスクを確認してから判断することが大切だと思います。


免責金額を確認する

火災保険を比較するとき、意外と見落としやすいのが免責金額です。

免責金額とは、簡単にいうと、

事故が発生したときに自己負担する金額

のことです。

例えば、契約上の免責金額が5万円だった場合、条件によっては5万円までは自己負担することになります。

保険会社によって設定できる金額や条件が異なるため、見積もりを比較するときは保険料だけではなく、

「免責はいくらなのか?」

も確認しておきましょう。

保険料を安くするために免責金額を高く設定する場合もあります。

そのため、

「A社のほうが年間保険料が安い!」

と思っても、免責金額まで確認すると条件が違っていた、ということがあります。


不要な補償が付いていないか確認する

火災保険の見積もりを取ると、さまざまな補償が付いていることがあります。

例えば、

  • 破損・汚損
  • 個人賠償責任
  • 水濡れ
  • 盗難
  • 家財
  • 類焼損害

などです。

もちろん、どれも必要になる可能性がある補償です。

しかし、

「付けられる補償は全部付ける」

という考え方だと、保険料はどんどん高くなります。

一方で、何でも削ればいいわけでもありません。

大切なのは、

「自分たちの生活に本当に必要なのか?」

を考えることです。

例えば、個人賠償責任については、火災保険以外の保険やクレジットカードなどに同様の補償が付いている場合もあります。

重複して加入していないか確認するのもおすすめです。


銀行から紹介された火災保険に入らないとダメ?

住宅ローンを利用すると、銀行から火災保険を紹介されることがあります。

私自身も銀行から案内がありました。

もちろん、そのまま紹介された火災保険に加入する方法もあります。

ただ、私の場合は、「他の保険会社と比較してから決めたい」と考えました。

ただし、住宅ローンの契約条件として必要な補償内容や保険金額などが指定されている場合もあるため、銀行には事前に確認しましょう。

銀行の方には自分で選びたいのでいつまでに決めたらいいですか?と相談してから期日を決めました。住宅ローンを借入する際に火災保険の加入は必須でした。

そして、加入条件はどうなっているのかなど、銀行に確認しながら進めました。

住宅購入では「銀行から紹介されたから、そのまま加入」という方もいると思います。

それが悪いわけではありません。

ただ、

一度ほかの保険会社の見積もりと比較してみる

だけでも、保険料や補償内容の違いが分かります。


建売住宅は火災保険を決めるまでが意外と早い

私が実際に建売住宅を購入して感じたのが、

「火災保険を決めるまで、思ったより時間がない」

ということでした。

住宅購入では、

  • 住宅ローン
  • 売買契約
  • 登記
  • 火災保険
  • 引っ越し
  • 家具・家電

など、短期間で決めることがたくさんあります。

理想の住宅を見つけて色々悩んで買うことを決めてやっと解放された!!!

と思いきや、その後の限られた時間で火災保険まで決めないといけないとはハードスケジュールすぎました。笑

私の理想の住宅を見つけたのに苦悩したことはこちらの記事で紹介しております。

そのため、住宅購入を考え始めた段階から、

「火災保険についても比較する必要がある」

と知っておくだけでも、かなり違うと思います。


私が実際に選んだ火災保険

私は最終的に東京海上日動火災保険を選びました。

選ぶ際には、

  • 台風・風災
  • 水災
  • 保険料
  • 補償内容
  • 事故時の対応

などを比較しました。

特に沖縄で生活することを考えて、台風による被害についてはしっかり確認しました。

もちろん、これはあくまで私自身の住宅や家計状況をもとにした選択です。

すべての家庭に同じ補償が必要というわけではありません。

実際に私が加入した火災保険の補償内容や、なぜ東京海上日動を選んだのかについては、次の記事で詳しく紹介しています。


火災保険を比較するならチェックシートがおすすめ

火災保険を比較するとき、

「A社は安いけど、どの補償が付いてたっけ?」

「B社の免責はいくらだっけ?」

となりがちです。

私自身も、複数の見積もりを比較するときに、

紙に書き出したほうが分かりやすい

と感じました。

そこで、これから火災保険を選ぶ方に向けて、

「火災保険比較チェックシート」

を無料で作りました。

下記の記事から無料PDFを配布しておりますので参考になれば幸いです。

A社・B社・C社など、複数の保険会社を並べて、

  • 保険料
  • 保険期間
  • 火災
  • 風災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 盗難
  • 破損・汚損
  • 免責金額
  • 保険金額
  • 事故対応

などを比較できます。

📄 火災保険比較チェックシート【無料PDF】

📄 無料PDFをダウンロード

印刷して、火災保険の見積もりを比較するときにご利用ください(A4・2ページ)

実際の見積もりを見ながら記入できるようにしています。


火災保険は「自分の家に必要な補償」を考える

火災保険を選んでみて感じたのは、

「保険料が安ければ正解」というわけではない

ということです。

反対に、

「補償が多ければ安心だから全部付ける」

というのも違うと思います。

大切なのは、

自分の家で起こりそうなリスクを考えて、必要な補償を選ぶこと。

沖縄なら台風・風災。

水災については自宅周辺のハザードマップ。

そして、免責金額や不要な補償が付いていないか。

このあたりを一つずつ確認していけば、火災保険を選びやすくなると思います。


まとめ|火災保険は複数社を比較して決めよう

今回は、沖縄で建売住宅を購入した私が、火災保険を選ぶときに確認したポイントを紹介しました。

特に確認しておきたいのは、

台風・風災の補償

沖縄では特に確認しておきたいポイントです。

水災の必要性

ハザードマップなどを確認して、自宅周辺のリスクを考えましょう。

免責金額

保険料だけではなく、事故が起きたときの自己負担額も確認しましょう。

不要な補償が付いていないか

必要な補償は残しつつ、重複している補償や不要な補償がないか確認しましょう。

火災保険は住宅購入時にまとまったお金が必要になるため、できるだけ無駄な費用は抑えたいところです。

ただし、保険料を安くすることだけを目的にすると、本当に必要な補償まで削ってしまう可能性があります。

「安さ」ではなく、「自分の家に必要な補償が付いているか」を基準に比較してみてください。

私自身が実際に加入した火災保険の内容については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

火災保険は「とりあえず加入するもの」ではなく、住む地域や建物に合わせて選ぶことがかなり大切だと感じました。最後に私が利用した比較サイトを紹介します。

※画像クリックでリンク先へとべます。

そもそも火災保険とは?どこまで補償したらいいの?など初歩的なことから気兼ねなくオンラインでやり取りすることができます。よくある保険営業のような積極的な勧誘等はありませんでした。

自宅付近のハザードマップやリスクについても丁寧に教えてくれます。是非ご活用ください。

これから沖縄でマイホームを購入する方の参考になれば嬉しいです。

※この記事は、筆者自身の住宅購入経験をもとにした内容です。火災保険の補償内容や保険金の支払条件は保険会社・契約内容によって異なります。加入・更新の際は、各保険会社の重要事項説明書や約款などを必ずご確認ください。

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