マイホームを購入するとき、まず気になるのは、
「住宅ローンはいくらになるんだろう?」
ということではないでしょうか。
私自身も家を買う前は、住宅ローンの返済額ばかり気にしていました。
もちろん住宅ローンは大きな支出ですが、実際に家を購入して住み始めてみると、それ以外にもさまざまなお金がかかることが分かりました。
電気代、水道代、固定資産税、火災保険、将来の修繕費などです。
そこで今回は、沖縄で建売のRC平屋を購入した我が家が、実際にどのくらいの費用をかけて生活しているのかを公開します。
「家を買った後って、毎月いくらくらい必要なの?」
と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
まずは我が家の維持費を公開
現在の我が家の住宅関連費をまとめると、以下のようになります。
| 項目 | 支払い | 我が家の実績 |
|---|---|---|
| 住宅ローン | 毎月 | 約8万円 |
| 電気代 | 毎月 | 7月 22,128円 / 8月 24,440円 |
| 水道代 | 毎月 | 約1,800円 |
| インターネット | 毎月 | 0円 |
| 固定資産税 | 年払い | 約13万円見込み |
| 修繕費 | 毎月積立 | 5,000〜10,000円 |
現時点で、住宅ローン・電気代・水道代だけを見ると、
7月
約80,000円+22,128円+1,800円
=約103,928円
8月
約80,000円+24,440円+1,800円
=約106,240円
となりました。
7月・8月の2か月平均では、月約10.5万円です。
さらに、我が家では将来の修繕に備えて、毎月5,000〜1万円程度を積み立てる予定です。
そのため、現時点では月11万円前後を住宅関連の支出として意識しています。
ただし、電気代については7月・8月の実績しかないため、これは年間平均ではありません。
9月以降は、エアコンの使用頻度で多少落ち着くと思います。落ち着いてくれないと困る・・・笑
固定資産税についても、現時点では約13万円の見込み額なので、実際の納税額とは異なる可能性があります。
我が家の家はどんな住宅?
我が家は、沖縄で購入した建売のRC平屋です。
実際の生活費は、家の広さや設備、家族構成、冷房の使い方などによってかなり変わると思います。
そのため、この記事で紹介する金額はあくまで我が家の実績として見てください。
特に沖縄では夏場の電気代が大きく変動するため、同じような住宅でも使用状況によって金額は変わります。
住宅ローン|毎月約8万円
まずは、やはり住宅ローンです。
我が家では毎月約8万円を住宅ローンとして支払っています。
家を購入する前は、
「本当にこの金額を長期間返済していけるのかな?」
という不安もありました。
実際、住宅ローンは長期間にわたって返済する大きな支出なので、家を購入するときには毎月の返済額だけでなく、
- 固定資産税
- 火災保険
- 光熱費
- 将来の修繕費
なども含めて考えておく必要があると感じました。
ちなみに、以前住んでいたアパートの家賃と比べると、毎月の住居費は約1万円ほど増えています。
ただ、持ち家になったことで駐車場代が不要になったことなど、賃貸時代とは変わった支出もあります。
単純に「家賃と住宅ローンだけ」を比較するのではなく、家にかかる費用全体で考えるようになりました。
また、我が家は、変動金利のため今後の経済状況で支払金額は増減します。
私たちの借入銀行や選んだ理由はこちらの記事で紹介しております。
固定資産税|年間約13万円を見込み
持ち家になると、毎年考えておきたいのが固定資産税です。
我が家の場合、家屋調査を受けた際の話をもとに、現時点では年間約13万円を見込んでいます。
ただし、これはあくまで見込み額です。
実際の納税額は、自治体から届く納税通知書で確認する予定です。
固定資産税は毎月支払う費用ではありませんが、我が家では、
「年払いだから関係ない」
とは考えず、毎月少しずつ準備しておくようにしています。
例えば年間13万円なら、単純計算で月約1万800円を積み立てるイメージです。
住宅ローンだけを見ていると忘れやすいので、家を購入するときは固定資産税もあらかじめ資金計画に入れておくと安心だと思います。
我が家の固定資産税について詳しくはこちら
家屋調査で実際に何を確認されたのか、固定資産税の見込み額なども別記事で紹介しています。
火災保険|毎月の支払いはなし
火災保険も、持ち家になったことで必要になった費用の一つです。
我が家は5年契約で加入しているため、毎月の請求はありません。
そのため、今回の「毎月の維持費」の表には入れていません。
ただし、毎月支払わないからといって無料ではありません。
5年単位などでまとまった支払いが発生するため、実際には住宅を維持するための費用として考えています。
沖縄では台風や強風などへの備えも気になるため、我が家では補償内容を確認しながら火災保険を選びました。
「保険料が安いか」だけではなく、自分の住んでいる地域や住宅にどんなリスクがあるのかを考えて選ぶことが大切だと感じました。
我が家が実際にどのような補償を選んだのかは、別記事で詳しく紹介しています。
電気代|7月22,128円、8月24,440円
実際に家を購入して、一番「賃貸時代と変わった」と感じたのが電気代です。
我が家はオール電化になり、アパート時代よりも家が広くなりました。
さらに沖縄の夏は冷房を使う時間も長くなるため、夏場の電気代はかなり気になります。
実際の金額はこちらです。
2026年7月 22,128円
2026年8月 24,440円
この金額を見ると、やはり夏場の電気代は大きな支出です。
我が家は現在エアコン1台を中心に生活していますが、今後子どもが大きくなって部屋を分けたり、エアコンを増やしたりすると、さらに電気代が変わる可能性があります。
一方で、我が家では「電気代が高いから冷房を我慢する」というより、室内犬もいますので快適に過ごせるようにしたいと考えております。
特に沖縄の夏は暑いため、家の断熱性能やエアコンの使い方などは、住宅購入後の生活費にも関係してくると感じました。
RC平屋の電気代について詳しくはこちら
実際の電気使用量や賃貸時代との比較などは、別記事でまとめています。
水道代|約1,800円
水道代は、現在約1,800円です。
アパート時代と比べると、我が家では少し減りました。
一方で、戸建てになると、
- 庭で水を使う
- 中庭で子どもが遊ぶ
- ホースを使う
- 家庭菜園をする
など、アパート時代にはあまりなかった水の使い方も増えました。
それでも現在のところ、我が家では大きな負担とは感じていません。
子どもが外で遊べるようになったり、庭を使えるようになったりしたことを考えると、必要な支出の一つだと思っています。
水道代が減った一番の原因は、下水道ではなく浄化槽というのが大きいと思います。
今後浄化槽については別記事で紹介したいと思います。
インターネット|月0円
インターネットについては、我が家の現在の負担額は0円です。
住宅を購入したことで通信環境についても考えましたが、我が家では現在、インターネット回線を契約をしておりません。
戸建てになると新たに光回線を契約するケースもあると思いますが、通信環境については家庭によって必要なサービスが違います。
そのため、
「戸建てなら必ず通信費が高くなる」
とは考えず、自分たちに必要な通信環境と料金を確認することが大切だと思います。
我が家は、今のところテザリング機能を使ってインターネット利用をすることが多いです。
いつかは、インターネット回線は利用したいと考えております・・・
修繕費|毎月5,000〜1万円を積み立て
持ち家になって賃貸と大きく違うと感じるのが、将来の修繕費です。
賃貸住宅では、設備が故障した場合などに大家さんや管理会社が対応することがあります。
一方、持ち家では、自分で修繕費を準備しておく必要があります。
例えば将来的には、
- エアコン
- 給湯器
- 防水
- 外壁
- その他住宅設備
などで費用が発生する可能性があります。
我が家はまだ住み始めて間もないため、大きな修繕費は発生していません。
ただ、「壊れてから考える」のではなく、今のうちから少しずつ準備しておこうと思っています。
そこで、毎月5,000〜1万円程度を修繕費として積み立てる予定です。
年間にすると6万円〜12万円。
大きな修繕が必要になったときに、少しでも慌てずに済むように準備しておきたいと思っています。
因みに我が家は修繕費とは別に積立NISAで長期投資も活用しております。毎月の運用実績を公開しておりますので参考になれば嬉しいです。
家を買った後の維持費を月額換算すると?
ここまで紹介した我が家の実績を整理すると、
住宅ローン:約8万円
電気代:2.2〜2.4万円程度
水道代:約1,800円
インターネット:0円
修繕積立:5,000〜1万円
という状況です。
7月・8月の実績をもとにすると、住宅ローン・電気代・水道代だけで、
月約10.4万〜10.6万円程度でした。
ここに修繕費を加えると、月約11万円前後を目安にしています。
さらに、固定資産税を年間約13万円と仮定して毎月積み立てるなら、単純計算で約1.1万円。
そのため、
「住宅ローン以外にも、これくらい必要になる」
という視点で家計を考えるようになりました。
ただし、これは我が家の実績と見込みをもとにした数字です。
電気代は季節によって変わりますし、固定資産税も現時点では見込み額なので、年間を通して同じ金額になるわけではありません。
アパート時代と比べて、毎月の支出はどう変わった?
正直に言うと、毎月の支出だけを見ると賃貸時代より増えました。
特に大きく変わったのが電気代です。
一方で、持ち家になったことで、
- 駐車場代が不要になった
- 隣人の生活音を以前ほど気にしなくなった
- 子どもの足音を気にする場面が減った
- 中庭を自由に使える
- 家族で過ごす時間が快適になった
など、金額だけでは表せない変化もありました。
以前は、
「今月の家賃はいくらだった」
という感覚でしたが、今は、
「住宅ローン+税金+光熱費+将来の修繕費まで考えて家計を管理する」
という考え方に変わりました。
家を買う前に「住宅ローン以外のお金」も考えておけばよかった
実際に住んでみて、一番感じているのがこれです。
家を買う前は、どうしても住宅ローンの金額が気になります。
しかし実際には、
住宅ローン以外にも毎月・毎年かかる費用があります。
例えば我が家の場合、
- 電気代
- 水道代
- 固定資産税
- 火災保険
- 修繕費
などです。
さらに、住み始めた直後には、カーテンや家具、家電などの購入費もかかりました。
以前の記事でも、実際に新居へ引っ越してから購入した家具・家電について紹介しています。
住宅購入費だけで予算を使い切ってしまうと、引っ越し後の出費が負担になる可能性があります。
そのため、家を購入するときは、
「住宅ローンを払った後の生活」
まで含めて考えておくことをおすすめします。
まとめ|家を買った後は「維持費」まで考えておこう
今回は、沖縄で建売のRC平屋を購入した我が家が、実際にどのくらいの維持費をかけて生活しているのかを紹介しました。
我が家の現在の実績をまとめると、
| 項目 | 我が家の実績 |
|---|---|
| 住宅ローン | 約8万円/月 |
| 電気代 | 22,128〜24,440円/月 |
| 水道代 | 約1,800円/月 |
| インターネット | 0円/月 |
| 固定資産税 | 約13万円見込み/年 |
| 修繕費 | 5,000〜1万円/月 |
となっています。
7月・8月の実績では、住宅ローン・電気代・水道代だけで月約10.4万〜10.6万円。
修繕費の積立なども含めると、住宅関連費として月11万円前後を意識しています。
ただし、電気代や固定資産税は住宅や生活スタイルによって大きく変わります。
この記事の金額は、
「家を買ったら誰でもこの金額になる」
というものではありません。
あくまで、我が家が沖縄で建売RC平屋に実際に住んで感じている数字です。
私自身、家を購入する前は「住宅ローンを払っていけるか」ということばかり考えていました。
でも、実際に住んでみると、
「住宅ローンを払った後、どんな生活になるのか」
まで考えておくことが大切だと感じました。
これからマイホームを購入する方は、住宅ローンだけではなく、
光熱費・税金・保険・修繕費など、住み始めてからのお金
も含めて資金計画を立ててみてください。
私の住宅ローンの考え方についてはこちらの記事で紹介しておりますので参考になれば嬉しいです。
我が家も、これから実際に住み続ける中で電気代や固定資産税、修繕費などのデータが増えていくので、今後も実績を更新していく予定です。
「家を買った後、実際にどのくらいお金がかかるのか」
を知りたい方の参考になれば嬉しいです。










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