沖縄で平屋を選ぶ人が増えている理由|後悔しないためのポイント ♯6

マイホーム

注文住宅、中古住宅、建売住宅と比較しながら家探しを続けてきた私たち夫婦。

最終的に選んだのは平屋の建売住宅でした。

沖縄で家探しをしていると、

「やっぱり平屋がいいよ」

という話を本当によく耳にします。

実際、不動産会社の方や住宅メーカーの担当者からも、「最近は平屋を希望される方が増えていますよ」と何度も聞きました。

私自身も住み始めて数か月になりますが、

「もしもう一度家探しをするとしても、迷わず平屋を選ぶ」

そう思えるくらい満足しています。実際の感想は過去記事で紹介しております。

今回は、沖縄で平屋が人気な理由や、実際に住んで感じたメリット・デメリット、購入前に確認して良かったポイントをご紹介します。


なぜ沖縄では平屋が人気なの?

沖縄には本土とは少し違う暮らしの文化があります。

その文化が平屋人気にも大きく関係していると感じています。


家族や親戚が集まる機会が多い

沖縄では、

  • 旧盆
  • お祝い(カジマヤー・トゥシビーなど)
  • 誕生日会
  • 模合
  • 親戚の集まり

など、人が集まる機会が本当に多いです。

私も子どもの誕生日や親戚の集まりでは、

20人以上が集まることも珍しくないと感じています(笑)

そんな時でも、平屋なら大きなリビングを中心にみんなが集まりやすく、移動もしやすいのが魅力です。


共働き世帯が多い

沖縄では共働き家庭が多く、一人一台車を持つ家庭も珍しくありません。

だからこそ、

「家事をいかに楽にするか」

これが住宅選びでは非常に重要になります。

平屋は生活動線が短いため、

洗濯

掃除

料理

子育て

すべてが効率良く行えます。毎日の積み重ねだからこそ、この違いはとても大きいと感じています。


沖縄らしい住宅文化

沖縄と言えば、

赤瓦屋根

花ブロック

RC住宅

昔ながらの平屋

というイメージを持つ方も多いでしょう。

最近では木造2階建ても増えていますが、平屋への憧れは今でも根強く残っています。


平屋のメリット

ワンフロアで生活が完結する

これが最大の魅力です

朝起きてから、

洗面所

キッチン

ランドリールーム

リビング

すべて数歩で移動できます。

毎日何十回も階段を上り下りしなくていいので、本当に快適です。


子育てがしやすい

小さなお子さんがいる家庭では特におすすめです。

2階がないので、

「子どもが階段から落ちないかな」

という心配もありません。

料理をしながらでも子どもの様子が見える安心感があります。


老後も安心

今は30代でも、

20年後

30年後

を考えると、

階段がない生活は本当に魅力的です。

家を建てるのは一生に一度。

将来まで考えて選べるのは平屋の大きなメリットだと思います。


家族が自然とリビングに集まる

2階建てだと、それぞれ自分の部屋に行きがちですが、

平屋は家族との距離が近く感じます。

自然とリビングで過ごす時間が増えました。


台風に強い

沖縄と言えば台風です。

平屋は高さが低いため、

強風の影響を受けにくいと言われています。

もちろん建築基準は同じですが、

飛来物

揺れ

風圧

に対する安心感はあります。

実際に台風を経験しましたが、

「平屋で良かったな」

と感じる場面がありました。


RC住宅との相性が良い

沖縄ではRC住宅が非常に多く、

平屋との相性も抜群です。

耐風性

耐震性

耐久性

これらを重視する方には魅力的な選択肢です。


平屋のデメリット

もちろん良いことばかりではありません。


広い土地が必要

一番大きなデメリットです。

同じ延床面積なら、

2階建てより土地が必要になります。

沖縄は土地価格も高いため、

平屋はハードルが高いと感じました。沖縄での土地探しは本当に大変です・・・

私自身の経験を過去の記事で紹介しております。


建築費が高くなりやすい

基礎や屋根の面積が広くなるため、

同じ坪数でも建築費は高くなりやすいです。

注文住宅では特に感じました。リアルな見積もりを3社から頂いた記事をこちらで紹介しております。


プライバシーの確保

窓を開けると、

道路

隣家

から見えやすいことがあります。

窓の配置はとても重要です。


日当たり・風通し

平屋は中央部分が暗くなる場合があります。

さらに、

隣にアパートが建ったら…

マンションが建ったら…

そんな将来まで考える必要があります。

私は気になる物件があると、不動産会社へ「隣地に建築予定はありますか?」と確認していました。


最近増えている木造住宅について

最近の沖縄では木造2階建てがかなり増えています。

不動産会社の方から聞いた話では、

ここ数年で急激に増えたため、

10年、20年経過したデータはまだ少ないそうです。

もちろん木造住宅にも多くのメリットがあります。

しかし沖縄という特殊な気候を考えると、今後どのような経年変化になるのかは、情報収集を続けていく必要があると感じました。


実際に住んで感じた平屋の快適さ

私が一番感じたのは、朝が本当に楽になったこと。

子育て世帯の朝は戦場です(笑)

子どもの着替え

朝食

洗濯

ゴミ出し

出勤準備

これらを同時進行します。

平屋なら、

「あっち行って」

「また2階」

がありません。

たった数歩ですが、

毎日の積み重ねは本当に大きいです。


平屋で後悔しないためのチェックポイント

購入前にぜひ確認してほしいポイントです。

✅ 朝・昼・夜で現地確認する

✅ 平日と休日の交通量

✅ 街灯の明るさ

✅ 駐車場の位置

✅ 隣家との距離

✅ リビングの窓位置

✅ 将来の建築計画

私も昼だけでなく、

平日夜

休日

も現地確認しました。

実際に住んでみると、「夜は想像以上に暗いな」と感じています。

現在は街灯設置予定ですが、こうしたことも現地確認で気付けるポイントです。


まとめ

沖縄で平屋は、

土地や予算というハードルはありますが、

それ以上に暮らしやすさを実感できる住まいだと感じています。

実際に住んでみて良かったと感じる理由は、

  • 洗濯動線が短い
  • 掃除が楽
  • 子どもの様子が分かる
  • 老後も安心
  • 家族が自然と集まる
  • 台風時も安心感がある

という点です。

家づくりでは「どんな家を建てるか」だけではなく、

「どんな暮らしをしたいか」

をイメージすることが何より大切だと思います。街中やネットの情報が多すぎて

「そもそもなんでマイホームが欲しいんだっけ・・。?」

と迷走状態になることもあると思います。笑 

私自身もマイホームが欲しいい理由だけはしっかりと迷子にならないようにしておりました。

私がマイホームが欲しいと思ったきっかけは初投稿の記事で紹介しております。

私たち夫婦は平屋を選んで本当に良かったと感じています。

これから沖縄でマイホームを検討している方の参考になれば嬉しいです。


→ 次回:「沖縄で良い建売住宅を見つける方法|立地も間取りも妥協しない探し方3選【#7】」

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