「何を聞けばいいか分からない…」
住宅展示場や建売住宅を見学すると、営業マンから「何か質問や聞きたいことはありますか?」と聞かれることがあります。
しかし、初めて家を購入する人ほど「何を聞けばいいのか分からない」という方がほとんどです。
「何がわからないのかもわからない」と言う方が多いと思います。私自身もそうでした。笑
見学会をすると当然ですが営業マンは、売りたいので、良いところや都合の良いことばかりを説明されます。都合の悪いことは、契約の直前などにサラッと伝えられる場合もあります・・・
このようなトラブルを避けるためにも事前に確認できることはしておいた方が安心です。
私自身も建売住宅を購入しましたが、当時は分からないことだらけでした・・・
「もっと聞いておけばよかった」
そう思ったこともあります。
そこで今回は、実際に住宅を購入した経験をもとに営業マンに聞いておくべき質問50選をまとめました。
この記事では、印刷して使える無料PDFも配布しています。
印刷して内覧時にご利用ください(A4・6ページ)
住宅購入で後悔しないために、ぜひ活用してください。
営業マンに質問するメリット
営業マンは家を販売するプロです。分からないことを遠慮してしまうと、
購入後に
「こんなはずじゃなかった…」
となる可能性があります。
質問することで、
- 家の性能
- 保証内容
- 周辺環境
- 将来かかる費用
- メンテナンス
まで確認できます。特に高額な買い物だからこそ、遠慮せず質問しましょう。
質問① 建物について
まず確認したいのが建物そのものです。
見た目だけでは分からない部分も多いため、気になることは積極的に質問しましょう。
例えば、
- 建築会社はどこですか?
- 耐震等級はいくつですか?
- 断熱性能は?
- 外壁材の種類は?
- 屋根材は?
- メンテナンス周期は?
- 防蟻処理は?
- 換気システムは?
- 床下点検口は?
- 将来的なメンテナンス費用は?
などです。
建物の性能は住み心地だけでなく、将来の維持費にも関わります。
何千万円もするお家を販売する営業マンが一つ一つの質問を即答できないの信頼感が揺らぎ不安になりますよね・・・
新入社員なら仕方ないかもしれませんが、そこは上司や責任者の方を呼んで直接確認する方が安心です。
質問② 保証・アフターサービス
購入後のサポートも非常に重要です。
契約前だからこそ確認できます。
チェックしたい内容は、
- 保証期間
- 定期点検
- シロアリ保証
- 雨漏り保証
- 設備保証
- 修理依頼方法
- 緊急連絡先
- アフターサービス会社
など。
「困ったときに誰へ連絡すればいいのか」
まで聞いておくと安心です。
保証内容は会社によってかなり違います。瑕疵保険があるかもとても重要です。基本的にはついているとも思いますが、どこまで保証されるのかをあらかじめ確認しましょう。
住んだ後に床の一部が盛り上がっている・・・クロスに傷があることに数日経って気付いたなど小さい補修は有償になるのかなど確認しましょう。
私たちも住み始めて1週間経ってから、寝室の床に小さい穴が空いたままになっているのを発見し住宅会社に問い合わせたらすぐに対応してくれました。
補修した箇所の写真を撮ろうと思ったのですが、仕上がりが綺麗すぎてどこに穴があったか分からなくなってしまいました。笑
👇実際の穴です。

質問③ お金について
住宅購入は建物価格だけでは終わりません。
確認しておきたい質問は、
- 諸費用はいくら?
- 固定資産税は?
- 月々の支払いは?
- 火災保険はいくら?
- オプション費用は?
- 値引きは可能?
- 仲介手数料は?
- 引渡し後に必要なお金は?
など。
見積書に載っていない費用がある場合もあるため、
「追加で発生する可能性がある費用はありますか?」と聞くのもおすすめです。
私自身がかかった総額は過去記事で紹介しております。
住宅メーカーが提示した概算書を出していただき、そのペーパーを持ち帰るようにして他の住宅メーカーと比較できるようにした方がいいです。
ポイントとして、諸経費等を余裕を持って高く提示してくれる営業マンの方が信頼できると思います。営業マンの肌感でだいたいこのくらいですよと安い金額を提示されて、いざ、契約!と言う手前で諸経費が想定よりかなり高額となっても、心理的にもう進むしかない・・・と冷静な判断が難しくなります。
なので頂いた概算シートを持ち帰り他の住宅メーカーと比較して、場合によってはA社ではこのくらいの諸経費と言われたのですが、どちらが現実的な金額か確認するのもいいと思います。
質問④ 土地・周辺環境
建物は変えられても、土地は変えられません。
家だけでなく、住む場所も非常に重要です。
確認したい内容は、
- ハザードマップ
- 浸水履歴
- 前面道路
- 交通量
- 学校までの距離
- スーパー
- コンビニ
- 病院
- 将来周辺に建物が建つ予定
- 夜の騒音
など。
また、「ゴミ出しの場所はどちらになりますか?」という質問もおすすめです。
実際に生活すると毎週利用する場所なので、距離やルールも確認しておきましょう。です。
質問⑤ 入居後について
住み始めてから困らないためにも、
入居後のことも確認しておきましょう。
例えば、
- 引渡し日
- 住所変更
- インターネット工事
- エアコン設置
- アンテナ
- カーテンサイズ
- 外構完成時期
- 不具合があった場合の対応
などです。
住み始めてから慌てることが少なくなります。
住み始めてから追加費用が発生することもあります。カーテンレールは基本的につかないことが多いそうです。私達は最初からついておりましが、窓が多ければ多いほどカーテンレールも必要です。
これが結構な費用になります。笑
私が実際に聞いて良かった、聞けばよかった質問
ゴミ出し場所
毎週利用するため、想像以上に重要でした。ゴミ出しが家の前でいいのかそれとも共用的な場所に出すかも確認した方がいいです。
私自身も自宅前まで収集車が来ると思い込んでおりましたが、実際は自宅から徒歩30mくらい歩いた場所に出しに行っております・・・
大した問題ではありませんが、ゴミ出しはほぼ毎日のことなので確認しておきましょう。私は住み始めてからこの事実に気が付きました。
ハザードマップ
安心して住めるか判断する材料になりました。
アフターサービス
「何かあればすぐ相談できる」という安心感につながりました。
家は購入して終わりではなく、住み始めてからが本当のスタートです。
営業マンはメリットを説明することが多いですが、デメリットも聞くことで冷静に判断できます。
「住んでいる人からよく相談されることはありますか?」「この家のデメリットは何ですか?」
という質問もおすすめです。
リアルな話を聞けることがあります。
無料PDFを配布しています
今回紹介した質問を、印刷してそのまま持って行けるチェックリストとしてまとめました。
営業マンとの打ち合わせでは、話に集中してしまい質問を忘れがちです。
そこで印刷して使える「営業マンに聞く質問50選チェックリスト」を無料配布しています。
チェックしながら質問できるので、聞き忘れ防止に役立ちます。
PDFはスマホ保存・印刷どちらでも利用できます。
もし当日、営業マンに直接聞くのが難しければ、メールなどで箇条書きで質問して後日返事をもらう方法でも全然いいと思います。
ぜひ住宅展示場や建売住宅の内覧で活用してください。
印刷して内覧時にご利用ください(A4・6ページ)
まとめ
家は人生で一番高い買い物と言われます。
だからこそ、営業マンに遠慮する必要はありません。
住宅購入では、「聞かなかったこと」が後悔につながるケースも少なくありません。
だからこそ、事前に質問を準備しておくだけで安心感が大きく変わります。
今回紹介した50項目は、私自身が建売住宅を購入した経験をもとに「これは聞いておけば良かった」「聞いて助かった」と感じた内容をまとめたものです。
ぜひ無料PDFを活用して、営業マンとの打ち合わせや内覧時に役立ててください。
後悔しない家づくりの第一歩として、この記事がお役に立てれば嬉しいです。




コメント