沖縄の建売住宅に実際に住んで感じた後悔5選|購入後に気づいたことと対策 ♯19

マイホーム

建売住宅を購入して、数か月が経ちました。

結論から言うと、我が家は今の家にかなり満足しています。

ただ、

「全く後悔がないか?」

と聞かれると、そうではありません。

どれだけ気に入って購入した家でも、実際に生活を始めてみると、

「ここはもう少し確認しておけばよかったな」

「こうしておけば、もっと暮らしやすかったかも」

と思う部分が出てきます。

私自身、住宅展示場を見たり、注文住宅の見積もりを取ったり、たくさんの建売住宅を見学したりして、できるだけ慎重に家を選びました。

お家づくりについて私が始めたことはこちらの記事にありますので参考になれば嬉しいです。

それでも、実際に住んでみないと分からなかったことがありました。

今回は、沖縄で実際に建売住宅を購入して数か月暮らした我が家が、

「もう少し確認しておけばよかった」

と感じたポイントを5つ紹介します。

これから建売住宅を購入する方が、内覧するときの参考になれば嬉しいです。


我が家が実際に住んで感じた後悔ポイント5つ

先にまとめると、我が家が気になったのは次の5つです。

  1. コンセントの位置
  2. 電気スイッチの位置
  3. 隣の家との距離
  4. 駐車場の広さ
  5. 自宅裏の水路

どれも「家に住めないほどの大きな問題」というわけではありません。

実際には、工夫したり対策したりしながら普通に生活できています。

ただ、購入前にもっと具体的にイメージできていたら、確認方法も変わっていたと思います。


コンセントの位置が微妙だった

最初に気になったのが、コンセントの位置です。

建売住宅はすでに完成しているため、コンセントの位置も基本的には決まっています。

内覧時は間取りや部屋の広さ、収納などに目が行きやすく、コンセントの位置についてはそこまで気にしていませんでした。

ところが、実際に家具や家電を配置して生活を始めると、

「ここにコンセントがあったらよかったな」

と思う場所が出てきました。

我が家はテレビを壁掛けにしたのですが、コンセントの位置がテレビの裏に隠れないため、配線が見えてしまいます。

現在は配線カバーを使って、できるだけ目立たないようにしています。

また、掃除機の充電場所についても、

「ここにコンセントがあればもっとすっきりしたのに」と感じました。

コンセント位置が机の下にあえれば・・・

掃除用品はできるだけ見えない場所に置いて、ホテルライクな雰囲気を保ちたいと思っているので、今後も置き場所や収納方法を工夫していく予定です。

注文住宅なら、家具の配置や家電の位置に合わせてコンセントを設計できます。

もちろん建売住宅でも工夫はできますが、

「どこに何を置くのか」

まで考えて内覧しておけばよかったと思いました。

購入前に確認しておけばよかったこと

内覧時は、

  • テレビを置く場所
  • ダイニングテーブルを置く場所
  • ベッド周辺
  • 掃除機の充電場所
  • スマートフォンの充電場所
  • キッチン家電を置く場所

などを実際にイメージして、コンセントの位置を確認しておくと安心です。


電気スイッチの位置が低かった

これも実際に住み始めてから気づきました。

我が家の電気スイッチは、私たち大人からすると特に問題のない高さです。

ところが、小さな子どもにとってはちょうど手が届く高さでした。

そのため、息子は毎日のように照明をオン・オフしています。笑

気がついたら、

「リビングが真っ暗」

「寝室の電気がついている」

なんてこともあります。

寝かしつけの途中で電気を消されることもあり、なかなか大変です。笑

子どもが成長すれば気にならなくなるとは思いますが、毎日のことなので、住み始めてから気になったポイントの一つです。

購入前に確認しておけばよかったこと

建売住宅を内覧するときは、

「大人にとって使いやすいか」だけでなく、「子どもが生活したらどうなるか」

という視点も必要だったと感じています。

小さなお子さんがいる家庭では、スイッチの位置も一度確認しておくといいと思います。


隣の家との距離が近い

我が家は、隣の住宅との距離が比較的近いです。

ブロック塀を挟んですぐ隣に家があります。

購入前にも隣家との距離は確認していましたが、実際に住んでみると、

  • 窓を開けるとき
  • 庭で過ごすとき
  • BBQをするとき

などに、多少気を使うことがあります。

ただ、現在のところ騒音などのトラブルはありません。

ご近所の方にも恵まれていて、普段の生活で大きな問題を感じているわけではありません。

一方で、購入前に確認しておいて良かったこともあります。

我が家では、寝室の窓と隣家のリビングの位置関係が気になっていました。

そのため、不動産会社に相談したところ、目隠しの壁を設置してもらうことができました。

この経験から、

「隣の家との距離」だけではなく、「窓の位置関係」まで確認することが大切

だと感じました。

例えば、

「この窓から見たときに隣家の窓がどこにあるか」

「リビング同士が向かい合っていないか」

といった部分です。

土地の広さだけを見るのではなく、実際に暮らしたときの視線やプライバシーまで考えておくと安心です。

不動産側の方が気配りしてくれる場合もありますが、あくまでも実際に生活をするのは、購入者側なのでそこまでの配慮をするのはベテラン営業マンでも難しいと思います。

予め住み始めたイメージをして内覧や営業マンに質問することをおすすめします。

私の経験をもとに内覧チェックリストと営業マンの質問リストを作成しております。

無料でPDFダウンロードできますので参考になれば嬉しいです。


駐車場をもう少し広くしたかった

購入当時は、

「これだけあれば十分だろう」

と思っていました。

我が家の駐車スペースは3台ほど停められる広さで、現在は車を2台所有しているため、普段の駐車については特に困っていません。

それでも、実際に住んでみると、

「もう少し広ければよかったな」

と思う場面があります。

例えば、

  • 来客があったとき
  • 洗車するとき
  • バイクを置くとき
  • 将来的に子どもが自転車に乗るようになったとき

などです。

普段の「車を停める」という使い方だけなら問題なくても、駐車場では車以外のこともします。

特に我が家ではバイクもあるので、

「車が何台停められるか」だけではなく、「駐車場で何をするのか」

まで考えておけばよかったと思いました。

購入前に確認したいこと

内覧時には、実際の車を停めてみるのがおすすめです。

できれば、

  • ドアを開けたときのスペース
  • 荷物の出し入れ
  • 車同士の距離
  • 洗車するスペース
  • 自転車やバイクを置く場所

まで確認しておくと、購入後のイメージがしやすくなります。


自宅裏の水路が気になった

最後は、我が家ならではのポイントです。そして最大の懸念ポイントでした。

自宅の裏側に水路があります。

購入前から水路があることは分かっていましたが、子どもがまだ小さいこともあり、

「転倒して水路に落ちる危険はないか」

「雑草が増えないか」

「虫が多くならないか」

「大雨や台風のときは大丈夫なのか」

などが気になっていました。

そこで、入居までに高さ約150cmほどの柱を設置してもらい、子どもが誤って水路側へ行ってしまうリスクをできるだけ減らしました。

こちらについても不動産の一存で設置が出来ず、自治体と調整を行いなんとか設置していただけました。

この柱が設置できないのであれば、理想の住宅でも購入を見送っていたと思います。

この点については、購入前に相談して対策できたので良かったと思っています。

ただ、住み始めてから別の問題も出てきました。

水路側の雑草です。

入居時にはきれいに刈ってもらっていたのですが、沖縄の雑草はかなり元気で、数か月するとあっという間に伸びてきました。

自宅の裏側に回ることはほとんどありませんが、今後は雑草対策や虫対策を考える必要がありそうです。

現時点では蚊や小さな虫はいますが、生活できないほど気になる状態ではありません。

ただ、

「水路がある土地は、購入前に建物だけではなく周辺環境まで確認しておく必要がある」

ということは実感しました。

今後、雑草や虫への対策を実際にやってみたら、その様子も記事にしていきたいと思っています。


後悔したことは「住めない問題」ではなく「工夫できる問題」だった

ここまで5つ紹介しましたが、我が家の場合、どれも「購入したこと自体を後悔するほどの問題」ではありません。

コンセントは配線カバーで対策できます。

スイッチは子どもの成長を待つこともできます。

隣家との距離は、目隠しなどで対策できます。

駐車場も、今の台数なら十分使えています。

水路についても、安全対策をしたうえで生活しています。

つまり、

「後悔=失敗した」ではない

と、実際に住んでみて感じています。


それでも建売住宅を購入して良かったと思う理由

後悔したポイントを書いてきましたが、我が家は今の建売住宅をかなり気に入っています。

理由は、後悔した部分よりも、

実際に住んで感じたメリットの方が大きかったからです。

例えば、

  • 完成した家を実際に見て購入できた
  • 注文住宅より予算を抑えやすかった
  • 引き渡しまでが比較的スムーズだった
  • 土地探しや打ち合わせの負担を抑えられた
  • 実際の生活をイメージして購入を決められた

などです。

100点満点の家を探すのは、なかなか難しいと思います。

注文住宅でも、住んでから初めて気づくことはあります。

だからこそ、

「気になるところがない家」ではなく、「気になるところがあっても納得できる家」

を選ぶことが大切なのではないかと、実際に住んでみて感じています。


建売住宅の購入前に「後悔ポイント」を確認しておこう

今回紹介した5つは、すべて我が家が実際に住んで感じたことです。

特に購入前に確認しておけばよかったと思うのは、

家具・家電を置いた後のコンセント

子どもが使ったときのスイッチ

隣家との窓の位置

車以外も使う駐車場の広さ

建物の裏側など、普段あまり見ない場所

です。

内覧では、

「リビングが広い」

「キッチンがおしゃれ」

「収納が多い」

といった目立つ部分に目が行きがちです。

もちろんそこも大切ですが、

「実際に生活したらどうなる?」

という視点を持つと、違った部分も見えてきます。

例えば、

「ここにテレビを置いたらコンセントはどうなる?」

「ここにソファを置いたら通路は狭くならない?」

「子どもが走り回ったら危ない場所はない?」

「洗車するとき、このスペースで大丈夫?」

といった具合です。


まとめ

今回は、沖縄の建売住宅に実際に住んで感じた「もっと確認しておけばよかったこと」を5つ紹介しました。

改めてまとめると、

  1. コンセントの位置
  2. 電気スイッチの位置
  3. 隣の家との距離
  4. 駐車場の広さ
  5. 自宅裏の水路

です。

どれも購入後に気になったポイントではありますが、我が家にとっては「建売住宅を買わなければよかった」と思うほどの問題ではありません。

むしろ、実際に住み始めたことで、

「次に家を探すなら、ここも確認したい」

という視点を持てるようになりました。

これから建売住宅を購入する方は、家の中だけを見るのではなく、

「この家で自分たちが生活したらどうなるか」

までイメージして内覧してみてください。

そして、気になるところがあれば、

「これは住んだ後に対策できるのか?」

まで考えてみる。

私自身も、そうやって一つずつ気になる部分と向き合いながら、今の家で生活しています。

また、今回は、購入後に感じた後悔ポイントに焦点を当てましたが、関連記事としてメリット・デメリットを細かく書いている記事もありますのでこちらも参考になれば嬉しいです。

建売住宅の購入を検討している方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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